Xアカウント取得からAPIキー設定、投稿までの手順Difyから直接Xに投稿するための設定方法を以下にまとめました。
<参考記事>
Xアカウント取得から投稿までの手順
Xへの自動投稿に必用な手順を一通り説明してくれています。
https://note.com/soh_ainsight/n/nf2f67e343db3
※サイト内の「ローカルでの特別な認証設定」は実施しなくても大丈夫でした。
現在時刻の取得
Xに投稿する際、投稿内容が現在時刻に適したものになるよう、時刻を取得する方法を活用します。
(例: 朝9時に「今日の夕日はきれいだな…」のような不自然な投稿を避ける)
https://tech-lab.sios.jp/archives/46102
※「CURRENT TIME(現在時刻取得ツール)を追加する」の項目を参照してください。
<作成手順>
DifyでX自動投稿ボットの作成以下のプロンプトをGrokやChatGPTに入力すると、自動投稿ボットの作成手順をある程度教えてくれます。
プロンプト例:
「DifyでXに自動投稿するボットを作成したいです。詳細な手順を教えてください。」
補足:
LLMブロック(SYSTEMプロンプトやUSERプロンプト)の設定については、ボットのコンセプトをAIに伝え、具体的なプロンプト内容を尋ねると良い回答が得られます。実行結果を見ながらチューニングを進めましょう。
不明点の解決:
ChatGPTやGrokの回答でわからない部分があれば、ネット検索で図解付きの解説が見つかることが多いです。
<特に迷いやすいポイント>
私が特に苦労したのは、以下の2点です:
1.APIを使用したXへの投稿: 上記の参考記事を参照。
2.現在時刻の取得: 上記の参考記事を参照。
<その他の可能性>
様々な外部API(*)を活用して他のサービスと連携させれば、投稿の幅をさらに広げることができ、さまざまな応用が可能です。
(*)天気やニュース、トレンドなど